第1回3Dプリンタ
1.シナモロール型ピンセット
2.手書きスケッチ
3.実際に作った作品
5.作品の説明
サンリオキャラクターのシナモロールの形をしたピンセットです。
耳の部分を持ち内側に力を加えると閉じて掴むことができます。
サイズが小さいので小さいものを掴む用です。
6.なぜこの作品を作ろうという思いに至ったか
ピンセットを作るとなったときに可愛いものを作りたいと思った。
〇〇型ピンセットを作ろうと思い、パッと見ただけでそれが何なのか、
みんながわかるものは何かと考えたときにシナモロール型にしようと思いついた。
7.製作プロセスの中で調べたこと
顔の輪郭の幅を均一にしたかったので調べてオフセットを使いました。
オフセット説明リンク
その後耳などを描き、厚みも出しました。
ある程度できてこれで完成でいいかと思いましたが、幅が何センチなのか気になり計測をしました。
計測してみると幅が0.4mmしかありませんでした!!
そこで、スケッチを終了し厚みも出した後に幅を変える方法を調べました。
ここの面をオフセットを押すと、スケッチのときのオフセットと同じことができます。
面をオフセット説明リンク
面をオフセットをしたら、、、
しっかり倍の0.8mmの幅に変更できました‼
はじめは縦20mm横50mmいっぱいのピンセットを作るつもりでしたが実際に描いてみるとこのようになりました。
9.テスト作品
とりあえず作ろうと思い、テキトーにスケッチをして3dプリンタで作ってみたら
めちゃめちゃ大きいピンセットができました(笑)
この反省を生かしてシナモン型ピンセットでは、わかりやすいように始めに50mm×20mmの枠をスケッチで描き
その中に作品が収まるように工夫しました。